デヴィッド・ボウイ / 愛息ゾウイがSF映画監督に! 2010年04月09日(Fri) |
ホノ、めでたく小学校に入学しました。 なもんで行ってきましたよ、入学式。
親としては感慨深かったっす。 ホノがせがむもんで、一緒に学校の庭を歩いてたら 危うく池に落ちそうになったけど……僕が(泣)。
んーで、翌日からはランドセルしょって通学が始まり、 学校のあとには学童クラブに通ってます。 ランドセル、やっぱり少し大きいんだけど、 背負うと、いっちょ前に見えますね。
発達障がいのあるホノは特別支援クラスの所属です (ホノの病気については去年、 ニール・ヤングについての回でいろいろと書きました)。 でも普通級の子たちと交わることも多くて、 そこではうまくやってるみたいです。 もちろん新しい環境だから、 いろいろ頑張ってるだろうけど、 それにしてもおおむね楽しく元気にやれてるようで、 親としてはひと安心ですわ〜。 このために引っ越してきたんですからね、この地に。
そんな新体制の日々なもんで、送り迎えをはじめ、 カミさんが本当によく頑張ってくれてます。 僕も朝の用意とか 持ち物の名前入れを手伝ったりしてますけど。
で、やっぱり、つい自分の小学校時代のことと どうだったかな〜?って、重ねて思い出したりしますね。
なにぶん僕は小学校の入学式(と大学の卒業式)は 体調崩して休んじゃったんですな(泣)。 水ぼうそうだから治りが遅くて、 1週間ぐらい遅れて初登校したんだな。
ホノの学校が給食の牛乳がビンらしいんだけど、 僕の小中学校時代はパックでした。 当時に比べて、世間は牛乳飲まなくなったというけどなぁ。
あとは名前書くものがねぇ……や〜、いっぱいあるわ! 帽子、教科書、体操着、楽器、 算数で使うカードみたいなの…… カミさん、名前シール作ってもらってて正解! そういえば子どもの頃、どれもこれも全部 母親の字で書いてあったよなー、と思い出しました。
一度、母親が入院したか仕事かで数日いない時に おばあちゃんが僕のノートに名前書いてくれたけど、 字が震えてて、ありゃまー、と思ったことがあったな。
そんな入学の少し前、日曜日には 僕とホノのふたりでライヴ行きました。 日比谷野音で、ジョー・ヘンリーとジェシー・ハリス。
シヴィリアンズ - アーティスト: ジョー・ヘンリー
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2007/11/21
ザ・シークレット・サン - アーティスト: ジェシー・ハリス
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/06/19
そこそこの入りだったんですが、 座席指定のわりに後ろのほうはみんな自由席状態で、 おかげで安心してまったり観れました。 まあホノは音楽をちゃんと聴くというのでなく、 そこで生で演奏してる雰囲気が好きみたい。 じっとしてると退屈するので(渋い音楽だしね)、聴きながら ふたりでずっと会場の後ろのほうを左右に往復してました。 小さい声なら話をしてても誰も気にしないし、 子連れも多かったし。 たまーに踊ったり、曲終わりで拍手したりね。
ただ、ジョー・ヘンリーみたいな音楽を聴くには ちょっと寒かったな〜。
ともかく最近のホノはおかげさまで寝つきも良く、 まあまあですわ。
……と思ってたら、突然この丑三つ時に泣いて起きた! こないだまでと変わってないやーん(泣)。 明日も学校だから、早く寝ろや〜! でも眠れないみたいなので、やむなく僕の隣で キティちゃんのビデオ観てます。 観ながら、とっとと寝なさい。
では今回は、前回の最後に 映画監督ということで続けましたけど、 実はデヴィッド・ボウイであります。 といっても、またまた二世ネタのほうなんですが。
最近彼の息子さんが世界的なニュースになってたことを みなさん知ってますか?
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Posted by 青木 優 at 02:13
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