小室哲哉　　親バカの顔もあった: 子育てロック

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小室哲哉 / 小室も親バカだったことがある！　 2008年11月06日（Thu）

すみません、今日は長いです。
書きたいことがいっぱいあります。

ホノはわりかし、いい子しています。
このところ夜に寝たがらないクセがありますが、
昨日はすぐに寝てくれました。
日曜は親子で六本木のミッドタウンに出かけました。
すべり台やオブジェで楽しそうにしてましたわ。

えーと、僕の仕事のことですが……
『日経ビジネスアソシエ』というビジネス系の雑誌の
今出てる号で、原稿を書かせてもらいました。

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この冒頭のページで、スガシカオについて書いてます。

で、これについて触れたのは、
まあ自分の仕事をこうしてPRする目的もあるんですが、
実はこの雑誌、
育児についてけっこうページが割かれているんですよ。
それは父親の育児参加だったり、
働く母親のことだったりで。
編集スタッフの中にも
育児中のママさんがいらっしゃるそうです。
いわゆるビジネス系のメディアって男主導の印象が強く、
あんまり育児のこととか関心ないんじゃないかな、と
思ってたんですけど、そうでもないんですね。
この雑誌の姿勢は意義があるなぁと思ってます。
みなさん、ぜひ（青木の原稿ともども）
気にしてみてください。

それから火曜日はDJして来ました。

1. 春夏秋冬 / 泉谷しげる
2. Come on! Feel the Illinoise! / SUFJAN STEVENS
3. Pulse / LEO今井
4. Suspicious Wit / THE RASCALS
5. SPIRIT / スガシカオ
6. Michael / FRANTZ FERDINAND
7. Surfer king / フジファブリック
8. Youth against Facism / SONIC YOUTH
9. Discommuincation / 9mm PARABELLUM BARRET
10. Public Witness Program / FUGAZI
11. 暴かれた世界 / ミッシェル・ガン・エレファント
12. Join a Fanclub / JELLYFISH
13. angel song-イヴの鐘- / THE BRILLIANT GREEN
14. Ordinary Life(Live) / JOHN LEGEND

ジョン・レジェンドには9月に取材で会ったんですが
彼が熱烈支持していたオバマが大統領になりましたねー。
その一環である「Yes We Can」（ジョンも参加）については
ボブ・ディラン⑥で触れました。

それから＜taka＞さん、コメントをありがとうございます。
なんと2年近く前の、ゲンスブール父子の回に！
昔書いたことに触れられるのも、うれしゅうございますよ。
しかもその回でもちょっとだけ小室哲哉のこと書いてて、
ちょっとビックリです。

そうです、今日は小室哲哉についてです。
2日前から僕は小室について、ずーっと考えてます。
TMネットワーク世代のカミさんと会話したりもしつつ。

ちなみに当コソロックでは過去に
同じくglobeのマーク・パンサーについて書いているので
ぜひとも翻って読んでもらえればと。
で、このマークの回を書いたのが去年の6月で、
その後、彼の妻が麻薬不法所持で逮捕され、
有罪判決を受けています。

まあ、そのことはともかく。
今回はねえ……ものっすごくモヤモヤしてるんですよ。
小室逮捕の騒動について！

Posted by 青木　優 at 08:52 | この記事のURL | | コメント(469)