♪ジャーナリスト/ライター 青木 優のブログ・コラムです!                                                  ただいま10才の娘の子育てに参加しながら働く父親です。                                                ここでは、古今洋邦のミュージシャンたちの育児観・子ども観について語りまくっております♪                         通称「コソロック」!!  リンクフリーですので、よろしくっ☆                                               ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   Twitterでは you_aoki


にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
人気ブログランキングへ

累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ
RSS1.0 RSS2.0
<< 2015年09月>>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
青木 優 プロフィール

★<あおき・ゆう> 1966年、島根県雲南市(旧・大原郡)生まれ。

★1994年より音楽ライター/ジャーナリストの仕事につく。
 洋邦のロックを中心に、インタビューやレビュー、ライヴ・レポの執筆といった仕事はもちろん、音楽シーンの考察、対談および座談会の司会役もこなす。
 たまにラジオに、ごくたまにテレビにも出演。
 DJもやりますよ。

★現在の主な執筆誌は「テレビブロス」「音楽と人」「WHAT’S IN?」「MARQUEE」「東京カレンダー」「オリジナルコンフィデンス」などなど。webでもちょこちょこ仕事してます。

★東京都文京区にて、カミさん(妻)、そして2003年秋に生まれた長女ホノと3人暮らし。

★そしてそして06年夏、かねてからアイディアをあたためてきたこのブログ・コラム「子育てロック」をスタートさせることができました。
 07年4月には親子でNHK総合テレビの番組『パパサウルス』に出演。そのほか、当<コソロック>への反響、じわじわといただいておりまする♪
 みなさん、ありがとうございます! どんどこ書きますので、どんどこ読んで、どんどこツッコんでやってください!

★Twitterは → you_aoki
 トラックバック ☆ どうぞ
リンク☆相互リンク募集〜
これまでの記事
TOP / 子育てマガジン
『ROCK DAD』Vol.2で語られたシーナ&ロケッツ・鮎川一家の家族愛  2007年06月26日(Tue)

前回を書いた直後に、なんと古溪さん本人と鉢合わせ!
すでにここを読んでくれてました。
まー、今後もよろしくっす。


先週ホノは初めてカラオケに行き、
おもちゃも置いてあるキッズルームで
(近頃はいろんなサービスがあるのね)
おともだちとだいぶ盛り上がった模様。
その最中、室内のすべり台から落下したようですが(怖)、
帰宅してもものすごく元気で、何なんでしょう。
むしろ肝を冷やしたカミさんの下がりっぷりが可哀想でな。


コメントをいただいておりますな。

<キョコさん>さん、名前の件、ありがとうです。
人の名前も時代を表してる感じがしますね。
とくに男の子、昔は地道な名前が多かったのに、
最近は雄大なものが多い印象を受けます。
ただ字面が凝ってるだけではないっぽいですね。

<つくし>さん
やなせたかし氏は「手のひらを太陽に」の
作詞者でもあるんですよ。

<花王メリーズ インタビュー やなせたかしさん>

これは一昨年の取材みたい。
僕もたしかに「アンパンマンのテーマ」には
根源的な問いが入ってるな〜と思ったもんな。
ホノ、カラオケでも、アンパンマンの「テーマ」「たいそう」と
トトロの歌でノリノリだったそうな。
で、わが家もフジロックのTシャツ選びに余念ないです!
まあ親のよりホノの分ですが。


今回は再び雑誌(というか、これはムック本?)の
『ROCK DAD』を取り上げようと思います。
去年、Char表紙のVol.1について書いた回がありましたが、
先だって出たVol.2はシーナ&ロケッツが巻頭。
実はシナロケについては前から触れたくてですね。

続きを読む...
Posted by 青木 優 at 04:35 | この記事のURL | | コメント(500)
雑誌『ROCK DAD』 2007 Vol.1で読んだカッコいい父親=Charの姿  2006年12月16日(Sat)

昨日の未明、フジテレビで『佐伯さんちの三つ子ちゃん』
というドキュメント番組を、たまたま見ました。
四国の松山の佐伯家の三つ子(男ふたり、女ひとり)は、
6年前、3人とも脳性マヒで生まれてきたとのこと。
普通に歩けない。
手足が、身体が、当たり前に動かない。
それでも前向きに育て、サポートする両親と町の人たち、
そして懸命に生きる子どもたち自身の姿に、目が潤んだ。

それから昨夜。テレビ朝日の『報道ステーション』で
長野智子さんによる、ドクちゃんが結婚するレポートを見た。
そう、あのベトちゃんドクちゃんの弟のほう。
今はもう25歳なので<ドクさん>だ。
兄のベトさんのほうは、今でもずっと寝たきりなのだという。
上半身は自由で、松葉杖などで動けるドクさんは
兄の介護をしたり、
同じ境遇の障がい児たちの相手をしていた。
あの国では、ベトナム戦争時に
アメリカ軍のまいた枯れ葉剤のせいで
健常な身体で生まれてこない子どもが今でも後を絶たず、
その子を捨ててしまう親もたくさんいるんだって……。

カミさんが、そばにいたホノをぎゅっと抱きしめていた。
僕も番組を、完全に親の側の気持ちで見ていた。
捨ててくなよ。逃げたくなってしまったのかよ……。

でも、おかげで、思った。
育児で泣きごとなんか言うの、ぜいたくだね。
この世には、ひどく悲しい目に遭っても、
たくましく生きてる子や気丈な親がいっぱいいるってことを
あらためて知ると。
僕たちもこの3年、病院とかでたくさんの、
いろんな姿の子どもたちを見てきたんだった。


んとね。その『報ステ』の1時間前、渋谷の街を歩いてて、
金子マリさんがライヴを演ってる会場の前を通ったの。
そしたらちょうど終わった頃だったのか、
なんと会場入口からKenKenが出てきたのを目撃!
お母さんのステージを観に来てたのね。
RIZEネタを書いたばかりのところに、なんという偶然〜。
金子兄弟のことは、また機会をあらためて。ね。


で、今日は、前回の竹中父子の続編的な感じです。
先日、書店で、Charが表紙の雑誌を見つけたんですね。
JESSEのことを書くところだったので、手に取ってみたら、
『ROCK DAD』という本の第1号目でした。
文字通り、オヤジ世代のロック・ファンがターゲットみたい。

続きを読む...
Posted by 青木 優 at 10:44 | この記事のURL | | コメント(239)
『Esquire』<パパ・エスクァイア子育て宣言!>号を読む  2006年08月24日(Thu)

おばんです。
ものっすごい締め切り山脈を踏破中の青木でっすー。
8月はみなさん夏休みの季節なのですが、
私どもはフェスがあり、さらに今回は取材旅行もあったりで、
そのシワ寄せがここに来ておりまする……。
先週まではあんなに家から出払っていたのに、
今週は一転、ひたすら在宅して原稿書きの日々ですよ。

そんななか妻子も実家から戻ってきて、
ホノの異常な元気ぶりにア然。
相変わらず、リズムへの反応力がすさまじきかなっ。

さて、今回はちょっと趣向を変えて、雑誌を取り上げてみます。
『Esquire』(エスクァイア マガジン ジャパン刊)の今年の4月号。

{amazon B000EHQK30}

<パパ・エスクァイア子育て宣言!>とのタイトルが
付いていました。

続きを読む...
Posted by 青木 優 at 21:50 | この記事のURL | | コメント(196)






最近書いた記事
     カテゴリー
青木 優 E-mail
コメント ☆ お気軽にひとつ
QRコード
青木 優のブログをモバイルでアクセス



×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。