ピート・ドハーティA / ロクデナシ詩人にも子どもがいた 2007年02月08日(Thu) |
昨日はわが家にお客さんがいらしたのですが、 初対面のくせに、ホノがなれなれしいの、なんの。 最初こそ無表情だけど、それでもしっかり接近し、 ちょっと経てばすっかり増長&甘えまくり。 お客さんのノートに勝手に書き込むなっつの(恥)。 しかも勘違いして、別の人の名前で呼び続ける始末……。 誰に似たんだろ。この不思議な社交性?は。 僕の父方のじーさんからの隔世遺伝か? いや、ホノからは、ひいじいちゃんになるから ……何て言うの? 隔々世? じゃないよね。
一昨日のDJでかけた曲です。
1. Place Your Hands / REEF 2. Time for Heroes / THE LIBERTINES 3. If I Can’t Change Your Mind / SUGAR 4. Rad / SMOOSH 5. Mellow Yellow / DONOVAN 6. High and Dry / RADIOHEAD 7. Feelin Alright? / TRAFFIC 8. Faith / GEORGE MICHAEL 9. Don’t Try to Stop It / ROMAN HOLLIDAY 10. For Spacious Lies / BEATS INTERNATIONAL 11. Alala / CSS 12. Gravity’s Rainbow / KLAXONS 13. We are Lucky Friends / MO’SOME TOMEBENDER
客層から思う曲の新旧加減、それにみなさんが 知ってそうな曲・知らなそうな曲のバランスで、 まあ、こんな具合がいいかな?と。 しかもこの夜は最後のDJの方が予定の覚え違いをされてて、 僕が急遽もう1時間だけやりました。 余分に持っていってた盤とかお店からCD借りたりして。 そん時もクラクソンズ、あとはTレックスとかプリンスをね。
今回もコメント、どーも!
<新米ダディ>さん、僕自身も ピートのことを書いてるのがウソみたいで面白いですわ。 僕も同時期に観たコーラル、すげぇバンドだなと思ったな。 個人的に、ここ数年のUKロックの活況は あのへんぐらいから続いてるイメージがあります。
<じゅんじゅん>さんも ごていねいに、どうもありがとうございます。 ご年配の方々は、ロックへの先入観が強めですよね。 ただ、時々思うのですが……日本でも海外でも、 往年の文学小説家や芸術家なんかの中でも 私生活で心中未遂とか不倫とかしまくってたり、 変態チックな趣味で問題を起こして 逮捕されてたりすることが多いのに、 しかし今ではそういう側面は問われていない気がします。 それは純文学だからなのかな? 芸術だから? 実は不良だったビートルズも、 いつしか健全に語られがちになっていきました。 うーん、一般の新聞や教科書レベルで <いいもの>として普通に認められれば、 みんな良しとするのか?
えーと。 ということで、ひとりアウトサイダー街道を 突っ走るピート・ドハーティ。 この3月で28歳になる男。 彼の認知度は、この日本では <UKロック好きなら知ってる>ぐらいだと思いますが、 実は本国イギリスではたいへんなもののようです。
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Posted by 青木 優 at 06:35
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