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青木 優 プロフィール
★<あおき・ゆう> 1966年、島根県雲南市(旧・大原郡)生まれ。 ★1994年より音楽ライター/ジャーナリストの仕事につく。 洋邦のロックを中心に、インタビューやレビュー、ライヴ・レポの執筆といった仕事はもちろん、音楽シーンの考察、対談および座談会の司会役もこなす。 たまにラジオに、ごくたまにテレビにも出演。 DJもやりますよ。 ★現在の主な執筆誌は「テレビブロス」「音楽と人」「WHAT’S IN?」「MARQUEE」「東京カレンダー」「オリジナルコンフィデンス」などなど。webでもちょこちょこ仕事してます。 ★東京都文京区にて、カミさん(妻)、そして2003年秋に生まれた長女ホノと3人暮らし。 ★そしてそして06年夏、かねてからアイディアをあたためてきたこのブログ・コラム「子育てロック」をスタートさせることができました。 07年4月には親子でNHK総合テレビの番組『パパサウルス』に出演。そのほか、当<コソロック>への反響、じわじわといただいておりまする♪ みなさん、ありがとうございます! どんどこ書きますので、どんどこ読んで、どんどこツッコんでやってください! ★Twitterは → you_aoki
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青木 優 E-mail
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過去の記事のリンクなどもすべて、
じっくり読ませていただき、自分なりに考えていたら
御礼が遅くなってしまいました。。。
特に「モラトリアム」からの卒業、脱出、
ということに非常に考えさせられました。
自分はできているのか、できつつあるのか。
周りの友人や大人はどうか。
「今の世の中は,30歳が成人式だ」と何かに書いてありましたが、
30歳前後になって,皆に変化がでてきているような気がします。
>そして自分はここから逃げ出そうという気持ちも
>まったく起こりません。
>これを乗り切らないと今の自分ではない、というか。
この点が本当にスゴいな、大人だな、と感じました。
そこから「逃げてしまう」のが青年、なんでしょうね。
誰かの人生の責任を取る、背負うということを
怖れている若者が、
やはり同世代としても多くなってきている気がしています。
先が見えない世の中のムードというのもあるのでしょうけれど。
また先日、離婚をする友人と話していて、
仕事も、人を愛するということも、「自分で選んだ」という『責任感』が
必要なんだなと思いました。
「この人と何が何でもやっていく」覚悟がなく結婚しても
やはり破綻をしてしまうものですね。
表現や創作活動には、孤独で不安、な瞬間がどうしても必要で、
やはりそれはある意味でとても真実なので、
独り身を貫く方がいるのも理解できます。
ただ、そうした瞬間から生まれたものを
分かち合え、喜び合えるパートナーが、創作者には必要な気もしたり。
そういう人に出会えたら、とても幸せなことですね。
ある程度、満たされたり、消費されていくなかで
「心の底から歌いたいこと」がなくなりがちな人生の中で、
新しい世界を与えてくれるのは、
意外と、でもなく必然で、家族や子供といった存在になるような気がします。
桜井さんはそうされているのだろうなあ、と思いました。
清志郎さんの「その程度のヤワなカドなら…」というお話も
とても彼らしくてカッコ良いなと感じました。
御礼と言いながら、
とっちらかった文章になってしまいましたが…
人生の先輩からの貴重なメッセージとして、
これからの参考にさせてもらおうと思っています。
考えさせられる記事を、本当に有難うございました。
これからもご活躍を応援しています。
2010年一発目のブログも
とても感銘を受けました。
子供2人を育てつつフルタイム勤務。
エンタテイメントに関わりながらも
子供をもったゆえ、事務的な仕事にしか
携われないジレンマ、
しかし子を持ったが故に感じることができる
リアルな人生・・・
青木さんと酒を酌み交わして
語り合いたい気持ちでいっぱいです。
共に精一杯生き抜きましょう!
今年もよろしくお願いします。
おめでとうございます。
ブログ、素晴らしいです。
毎日の中で、
あらゆることがあり、
そこに音楽がある。
音楽が近くにある。
いつも空気のように。
素敵ですね!
今年も読まさせて頂きます。