吉井和哉H / ダメな父親でホント申し訳ない 2009年07月01日(Wed) |
昨夜は……深夜にホノが延々と泣いて起きて、 それから寝ないでずっと起きてたもんで、 親はとにかく大変でした。 付き合って起きてないといけないし、眠くても寝れない、 あるいは仕事したくてもできない。 僕とカミさんが交代で見てやって、 朝方にようやく寝てくれた。
かと思ったら、朝泣いて起きたりするんだなあ、これが。 昨日も朝、30分ぐらい泣きやまなかったし。
おかげで今日の予定、大狂いです。 ホノの保育園は元より、療育の予定もあるし、 さらには小学校見学もあったというのに。
頼むからもう、普通にしてて、普通に育ってほしい。 でも普通じゃないことが多くて、多すぎて、 こちらとしてはほんとにツラいですわー。 まあ自分のことについては諦めてますけど、 いろんなことを。
音楽のことを書いたり、あるいは若者の文化に触れてると、 アーティストのみなさんは、ふたことめには <自分>とか<自分自身>という表現をします。 それだけ音楽がその人の内面と 深く関係してるからでしょう。
でも育児やってると、 その<自分>がどんどん後回しになる。 自分なんか、軽々と二の次になっていく。 親の立場の人間としては、それが当たり前なんですね。 だから思います。 自分のことについて考えたり、 思ったり、悩んだりできるのは、 とても幸せなことだと。 と、多くの若者に、私は言いたい。
そうこうしてる間に、フジロックはもう3週間後ですね!
それで、以前にリクエストもあったので、 コソロックではまた夏フェスに向けてのことを 取り上げようと思っています。 えーと、吉井さんが今回含めあと2回の予定なんで、 書くのは来週になりますかな。 みなさんはどんな心構えしてますか〜? 子連れでの不安要素は〜? あれやこれや、思うことは〜? もし何か考えてることなど何かあれば、教えてください。 コメントでも、僕宛のメールでもOKです。 メールは、ao11you@hotmail.comまで、ひとつ。
あ、そうそう、わたくし、フジの前に NANO-MUGEN FESに行くことが決まりました、 ひさびさに観れるマニックスと、 それから初めて観る清 竜人くんが楽しみだな。
Morning Sun - アーティスト: 清 竜人,Tom Keane
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/03/04
- メディア: CD
PHILOSOPHY - アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/03/25
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えーと、コメントをありがとうございます、<ルビー>さん。 ThankYouのツアーからのファンってことは、 この2年ぐらいですか。 見た目の派手さから誤解してたって、面白いですね(笑)。
そうだ、そういえば…… それこそ、その2年前のアルバムの取材時だっけな?
吉井さん、取材の席ではコーヒー飲んでるけど、 スタッフの方が買ってくるのを飲んでることが 多いんですね。 それがたしか、いつもドトールのような。
あ、べつにこういうやつじゃないですよ(笑)。 普通にテイクアウトのだったっけ? それともパックだったけな。 とにかく、スタバとかじゃなかったよなぁ。 その、ドトールってあたりに、 なんか親近感わいちゃった覚えがあります(笑)。
あ、あんまヘンなこと書くと、次に会った時に 「よけいなこと書かないでくださいよ!」とか言われそう。 お許しくだされ。
さて、前回までで彼の自伝は読み終わったわけですが、 この本が出た2007年12月のあとにも 吉井さんは家族や子どもの話をしてるんですね。
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Posted by 青木 優 at 09:55
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見た目の誤解ですが
私は以前JAMに感動して、どんな人がこの曲を作ったんだろうとテレビを観たら<あまりにも派手な人>で……それから何年後かに、バンドを組んでギターを弾いていた息子に“何かいい曲ない?”と言われて“イエモンのBURNは?”と薦めたら、息子は吉井さんを聞き始め(当時はロビンソンでした)それを聴いた主人が吉井さんにハマり、Thankyouの武道館に連れて行かれました(笑)そこにいた吉井和哉は<相変わらずハデハデギラギラで>またもや……だから自伝は私にとって吉井さんのチャラチャラなイメージを覆した本当に大切なモノでした
今は主人と息子達と吉井さんのライブに行くのが私の最高の幸せです!