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![]() 青木 優 プロフィール
![]() ★<あおき・ゆう> 1966年、島根県雲南市(旧・大原郡)生まれ。 ★1994年より音楽ライター/ジャーナリストの仕事につく。 洋邦のロックを中心に、インタビューやレビュー、ライヴ・レポの執筆といった仕事はもちろん、音楽シーンの考察、対談および座談会の司会役もこなす。 たまにラジオに、ごくたまにテレビにも出演。 DJもやりますよ。 ★現在の主な執筆誌は「テレビブロス」「音楽と人」「WHAT’S IN?」「MARQUEE」「東京カレンダー」「オリジナルコンフィデンス」などなど。webでもちょこちょこ仕事してます。 ★東京都文京区にて、カミさん(妻)、そして2003年秋に生まれた長女ホノと3人暮らし。 ★そしてそして06年夏、かねてからアイディアをあたためてきたこのブログ・コラム「子育てロック」をスタートさせることができました。 07年4月には親子でNHK総合テレビの番組『パパサウルス』に出演。そのほか、当<コソロック>への反響、じわじわといただいておりまする♪ みなさん、ありがとうございます! どんどこ書きますので、どんどこ読んで、どんどこツッコんでやってください! ★Twitterは → you_aoki
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![]() 青木 優 E-mail
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携帯からみると、下までがーっとスクロールするのがこうちょっと大変なので、段落ごとに見れるとうれしかったり。あと前のコメントへいけるようになってますが、携帯からだとその日記の最初にしか行けないので直接コメントにいけるようになったらなあ。以上、ほんのりとした希望(要望?)でした。
(ここ2000字までなんですね、書けるの)
さて、ブロスの
><たまごブロス ひよこブロス>
については非常に印象深かったです。いくらなんでも幸せオーラ、ですぎだよね!って友人と笑っちゃいました。てっきりご本人が考えた題名かと思ってました。
自分の子供には優しい…とまでいかなくても、人の痛みがわかる人間になってほしいなあとほんのり思います。ピュア…ああ、それもいいですね。自分は常に世の中斜めに見て生きてきたからなあ、あはは。あと人生を明るく楽しめる人間になってほしいです。自分はとかく暗くて、何をするにも後ろ向きで。子供の頃はそんなんだから楽しい記憶がほとんどなく、絶対子供時代に戻りたくないと思っていて。自分の子供がこれからそういう自分がやっと過ぎることができた時代を経験しなきゃならんのかと思うと、気が重いです。けど、うちの息子は私の子供であるけど、同時に旦那の子供でもあるわけでして。かなり前向きに生きている旦那の血が入ってる&一緒に子育てしてるんだから、まあ、大丈夫だと思います。
>あの瞬間にエネルギー、感じたもんなー。
うちも立ち会いたかったけど、陣痛促進剤他もろもろ使ってもでてこず2日間経過&子供の心音が…!ということで緊急帝王切開になったからできなくて。産声は残念ながら私しか聞いてないのです。けど、あの声はすごい。まさか泣かないだろうなと思ってたのに、涙がこぼれました。
うちの親はとにかく私にたいして叩いたり殴ったりがすごかったから、それは避けたいと思ってます。あと、たくさんオーバーなくらい褒めてあげて。
「親ばか」でもいいから「ばか親」にならないようにしたいです。
長々と失礼しました。
カミさんの中で8ヶ月くらいの時に髭のライヴに行ったので髭も好きみたい。
親として子供に何を伝えるか、考えながら子育て中です!
勢い余って思わずコメントなぞ。
初めまして。現在、大学に通わせてもらってる若輩モンです。両親のことをば。
私の両親は、勉強も運動もできなかろうと、けして叱ったりせず、叱るのは
筋違いだと考えている人だと思います。
私がそういうことで叱られた記憶がないからです。
どうして他の家の子のように叱らないのか、当時、聞いたところ両親いわく。
「今の日本は勉強が出来た方が楽やし、その分、人生の選択肢も広がるけど、結局、人間が決まるのはそこやないからね」
これは曽我部さんの、原点は心だから、ということに繋がっているんじゃ。うぅん。
きっと両親もこれを言いたかったに違いない。と、思います。うぅん。
両親の言葉は、今でも感心することが多いです。それだけ私がまだまだ子供なんだろうなぁ。やっぱり親って偉大です。
もっとたくさんの親たちがこういうことを考えるようになれば、世界はきっときっと、優しくなるのになぁ!
恥ずかしいので親には言えませんが。
あとあと!世界中のみんなが曽我部さんやベンジーの曲を聴けば、自分にも他人にも世界にも、とっても優しい気持ちになれるのに!!
追記。
そんな両親(母)にドえらい剣幕で怒られたこと。
低い点数の答案用紙は隠すものだと、のび太の影響で本気で思っていました。
不憫な子供。
長くお邪魔してすいませんでした。
それに実際子供がものすごく変わっています。少なくとも私が学生だったころからとは全然違う!今の子は変に自己主張が上手ですよ。
私はしつけの基本は家庭ありきだと昔から思ってます。家でちゃんとしつけがしてない子が急に学校でちゃんとできるわけないんです。
あと、何でもかんでも生徒の問題があると教員が謝らないといけないのって、少子化もあると思います。どこの学校も生徒の確保に必死で、親に頭を下げる以外生き延びる方法がないんです(あ、公立は違うかな?)。それに親も自分の子供が気になってしょうがないみたいで、何かと口出しする人、多いです。
やっぱり子供って、構いすぎず多少は放任しておく方が、強くたくましく育つんじゃないですかね?私は子育てしたことないですけど、今の学校にいると余計にそう感じます。かまえば構うほど、あ、こんなわがままも通るんだ!みたいな勘違いしてるように見えます。
だけど教育現場は厳しいです。放任すれば責任放棄だと言われ、厳しくすればスパルタだ体罰だと騒がれ。必死に地道に頑張ってる教員だって、今でもたくさんいるのにな〜〜。って、いつも学校関係のニュースを見ては切なくなる私なのです。
長くなってすみません・・・熱くなりました(苦笑)。