中川五郎@ / おまえが眠らないと ぼくは原稿が書けないんだよ 2010年01月07日(Thu) |
一昨日、ダイノジさんのFM番組にゲストで出てきました。 JFN系列の 『SCHOOL NINE』というプログラムなんですけど、 この日はフジファブリックの特集で、 それにあたり、大谷さんが声をかけてくれたのです。 大谷さんは、このコソロックで先月26日に書いた 故・志村正彦くんのことで感じ入るところがあったとか。 あ、この回につきましては、 リンクを張ってくださっているファンの方がいるみたいで、 どうもありがとうございます。
というわけで、大谷さん・大地さんと1時間しゃべりました。 けっこういっぱい話したな…… フジファの音楽におけるヘンさ/ストレンジ感に始まり、 楽曲の日本的な情緒性、文学性。 志村くんの持つ年齢や若さへのこだわり、 広末涼子のファイルのこと……等々。 それでも、まだ語ってないことがあるので、 どこか別のところで書きたいぐらいですね。
で、この番組にはほんとに急に呼ばれたのですが、 わが家が年末以降、もし予定どおりに過ごしていたら このゲスト出演もかなわなかったと思われます。 というのは、ホノの体調がずーっと優れなかったため、 そのおかげでたまたま身体が空いてたわけでして (なんか矛盾してるぽいですが、詳細省略で)。 ほかにも、見れない予定だったものが見れたり、 一方では見るつもりが見れなくなったりもしましたが、 それもまた人生哉。
しかしホノがここまで調子悪くておとなしいのも珍しいわ。 診断では、最初が胃腸風邪で、 その後は自家中毒になってしまったということでした。 自家中毒って、病名なの? 状況を示す言葉かと思ってました。 とにかく、一日中まどろんでて、クタ〜ッと横になってて。 ウンチは5日出なかったので、浣腸してもらったりでした。 今はだいぶ復活してますけど、その回復ぶりも <昨日よりはほんのちょっといいかな>ぐらいの、 恐ろしいほどのゆっくりぶりなんですね。
でね、今回診てもらった先生がすごいんすよ。 ベテランの女医さんなんだけど、 気っぷが良くてパワフルで、とても便りがいある感じ。 「それはダメ!」「パパ、いい?」 「うん、そうしな!」とバシバシ来るんです。 わが家では<江戸っ子先生>と呼んでます。 そこ、いつもすごい数の予約が入ってて、 あんな数の患者をあのテンションで診てるの?と思うと、 もう頭が下がる思い。 先生、いつも目が血走ってるもん(笑)。 どうかお身体をお大事に!
えーと、前回、今年最初の回へのコメントを どうもありがとうございます。
<高橋ROCK ME BABY>さん、おひさしぶりです。 昨年はいろいろと大変でしたね。 今後もどうぞよろしく。
<キャラメルママ>さんも、 今年もよろしくお願いいたします。 でも僕は、酒は……あまり呑めませんけど(笑)。
では今年のコソロックは中川五郎さんから始めます。 ここでは彼へのリスペクトを込めて <五郎さん>と呼ばせていただきます!
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Posted by 青木 優 at 08:24
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