マイケル・ジャクソンB / 世界中の子どもたちについての、感動のスピーチ 2009年11月19日(Thu) |
先だってまで、7日連続でライヴ通いしてました青木です。 独身時代にはあった気がしますが、 結婚後は初めてでしたねえ。 なにせ娘が、異常に手がかかるんで(泣)。 そのうちハシゴ(つまり2本ね)した日が3日。 なので1週間で10公演で、総計16バンド観た。 しかも来日ものが4アーティストも! それも見事に4日連続! 中にはこんなんもありましたわ。
今月はフランツも観たし、 洋楽ライヴがずいぶん多いもんなあ。
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エアー代の関係なのかな? で言ったら、1月がまた多いすよねえ。 月末はMIKAを観るのが超楽しみ!!
ま、そんなわたくしでしたけど、 この間もホノとは交流してました! 雨ん中、保育園までチャリで送迎したり、 なるべくお風呂には入れるようにしてね。 でも昨夜はひさびさにずっと家にいて、 ひさびさに寝かしつけに成功しましたわ……。
<tohtoh26>さん、コメントありがとうございます。 青木の文章も、たいがい、つたないですよ(汗)。
ん〜な調子で現在進行形の音楽に浸る毎日ですが、 でも気がついたらミッシェルとかイエモンとか、 かつて存在したバンドの原稿依頼が来たりしてます。 イエモンはトリビュートが出るのだな。
そして、そう、アベフトシくんが亡くなった関係で、 ミッシェルはベストが出たり、いろいろあると。
仕事柄、 そろそろ今年の総括的なことを考えるわけですが、 亡くなった方が何かと多い年でしたね。
そういえばマイケルと同じ日に スカイ・サクソンも亡くなってました。
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ザ・シーズのフロントマンだった人です。
しかし、ほんとにさっき、フッと気づいたんですけど、 『ミュージック・マガジン』誌って、ここんとこ3号連続で 亡くなったミュージシャンにまつわる特集をしてますね。 ちょっとビックリしましたわ……。
そしてこういうことが各所であった年ということでしょうか。
スポーツ界でもプロレスの三沢選手とか、 俳優では大原麗子、森繁久弥。
そうしたこともあってか、 過去の時代を振り返ることがしょっちゅうだったような。
で、悲しいけれど、これからはこういうことが ずっと続いていくような気がしています。 というのは、今年亡くなったのは 音楽や映画等のユース・カルチャーが根づき、 商業的に考えられる娯楽として拡大・定着した 60〜70年代以降に活躍していた人たちですよね。 まあ世代の差、亡くなった要因はいろいろあれど。 それだけこの50年弱は 時代ごとのヒーロー、ヒロインが数多くいたわけで、 今はその範囲内のアーティストたちが どんどんと高齢になっているわけですから……。
それにしても、どなたかが亡くなるたびに そのアーティストを再評価する動きが起こり、 「だったら生前にちゃんと評価しろよ」という声が 起こるのは当たり前で、 自分もジャーナリストのはしくれとして、 極力そうせんとな、と思います。 それもなかなか難しいことですけども。
さて、今回はその亡くなったミュージシャンの中でも 世界的に最も大きな動きのあったといえるマイケル。 映画『THIS IS IT』が公開されてますね。 僕はまだ観れてません。 でも、もうちょっと先にしたいような気もあり。
で、このマイケルについて あらためて書きたいことがあります。
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Posted by 青木 優 at 00:09
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