ジョン・レノンE / 別れていても、父と息子 2009年10月10日(Sat) |
オアシス、ほんとに終わっちゃったんですかね?
<BARKS 2009年10月8日の記事 リアム・ギャラガー「オアシスは終わった」>
「オアシスはもうない。 みんな、わかっているはずだ。 これまでだ」
「間違いない。 残念だ。 でも、それが人生だ。 俺ら、よくやったよ。 オアシスは誰かがってんじゃなく…、 俺らがオアシスを終わらせたんだ。 誰かが俺らのために終わらせたわけじゃない。 それって、まあクールだよ。 俺はいま音楽的に次のステップを考えている。 いま頭の中にあるのはそれだけだ」
で、その発端はこれ?
<シネマトゥデイ 2009年9月1日の記事 オアシスのノエル、激怒して脱退のきっかけは… 弟リアムが「おまえの娘は妻が浮気して出来た子」 発言?>
関係者によるとそのきっかけは 弟でメインボーカルのリアム・ギャラガーが放った一言。 兄に向かって 「お前の9歳の娘は、お前の本当の子じゃないぜ! お前の元のかみさんが浮気して出来た子だ」 と言ったらしい。 しかし、子煩悩なノエルはその言葉に激怒。 それまでの言い合いは 通常の兄弟げんかの域を超えていなかったが、 これに抗議したノエルは明らかにブチギレていたらしい。
この理由がほんとなら、 コソロック的に見逃せないのであった……。
ううーん、しかしどうもこの話が信じられんのは あのふたりのことだから、いつしかケロ〜ッと またくっついてオアシスを始めてるような、 そんな気がしてしまうからなんだよなー。
さて、台風が来たりした今週、 ホノはずっと元気ではあるんですが、 相変わらずこっちを困らせてくれてまして……(泣)。 今のうちの家族は、日々をバタバタと過ごしつつも、 来年に向けて徐々に準備してる感じですかね〜。 もちろん小学校入学が大きいんですが、 それを中心としつつ、もろもろなことがね。 頑張っていこー。
そんな中の6日の火曜日、『徹子の部屋』に オノ・ヨーコが出てました。 ニュー・アルバムを出したところで。
この番組には17年ぶりの出演だったとか。 徹子とヨーコ、なんと76歳同士、超ド級女傑の一騎打ち! いや、とても友好的でしたが(笑)。

今でもNYのダコタ・ハウスに住んでるというヨーコさん。 調べてみたら、ジョンと住みはじめたのは1973年12月。 もう36年にもなるんですね。 日本にもそういうのあるかね? お金持ちが何十年も住み続けられるようなマンション。
さて『徹子の部屋』ですが。 思えば徹子とヨーコは共通点が多く (同い年、お金持ち、世界的な活動、 チャリティに意識的等)、 わりと気が合ってる様子で、話の流れは案外にスムーズ。 しかし進行するにつれ見えてきたのは、 何をどうやっても微動だにしないヨーコに対し、 いつものムチャ振りも放てない徹子でしたね。 滑舌(カツゼツ)、なんだかフガフガしてるし。 うーむ、ヨーコ恐るべし……。
徹子らしさという点では リンゴのことを「リンゴのスターさん」と言ったり、 途中から座に入ったショーンがthirty threeと言ってるのに 「32歳ということで」とまとめたり。 そして徹子、ジョンのこと、音楽のことなど、 一貫してマジメな話で通してきたはずが、 最後の最後はショーンに 「日本の食べ物は何が好き?」と振る驚愕の締め……。 ま、このぐらいじゃないと何10年も続かんか(笑)。 ジョンが亡くなる前から始まってた番組なんですね。
そのショーンのことは次回以降に書きます。
さて、NHKの永ちゃんのドーム公演のドキュメントを 横目で見つつ今回は書いていきましょう。 永ちゃん、熱くて濃すぎて、ものすごいわ。
ジョン・レノンは昨日の10月9日が誕生日。 もし生きてたら69歳になっていました。
今回のジョンは別れた元妻シンシア、 というか、息子ジュリアンとのことを少し。 時計の針を若干戻します。
|
続きを読む... |
|
Posted by 青木 優 at 04:59
| この記事のURL |
| コメント(650) |