ニール・ヤングB / 幼い息子が思い出させてくれる絆 2009年04月15日(Wed) |
ホノは今年度通う療育プログラムの第1回目に 先ほど出かけていきました。 1年間、楽しくやれるといいね。
日曜日はNHKと、それから怒髪天のライヴに 家族で行ったんです。
NHKはスタジオパークの見学コースみたいなので、 実はホノはここに何回か来てまして。 でも今回は2年ぶりだったのかな。 僕は、NHKには仕事ではたまに来てますが、 すぐ隣のこのスタジオパークには3年ぶり。 前回は、昼はそこで見学したりしたあと一度帰宅、 その後、夜はホールでストレイテナーのライヴと、 同じ日に2度もNHKに来るという珍事でありました。
で、ホノのお目当てはスプーとの撮影会(と歌)。 別日なら『いないいないばぁっ!』のワンワンだけど、 なぜかホノが来れる日は毎回スプーなんだよね。 ここで5才児って、例によって最年長級ですが(泣)。
しかしスプーというか<ぐ〜チョコランタン>は もはやBSとライヴのみの活動になっており、 『おかあさんといっしょ』では もはや<モノランモノラン>に交替してるのですが…… 意外なことにNHK内、モノラン色はほとんどナシ! 番組紹介コーナー以外はまるで姿を見かけず、 さっきの撮影会といい、子ども向けの広場といい、 そこのVTRといい、グッズ売り場といい、 いまだスプーたちが現役なんです。
モノランのグッズはまだ作られてないのかな? ついでに、今井ゆうぞう&しょうこ時代の映像も まだまだ流れまくっておりました。 小さい子にはもう「誰?」って感じだと思うけどな。
そんでわたくしらは、レストランで 『天地人』にまつわって米沢牛をフィーチャーした 天地人御膳を食べ(ほんとに一日限定30食なのか?)、 夕方にはすぐ近くのAXへ移動。
わが家でブレイク中の怒髪天のライヴでした。 会場では石井恵梨子さんに会って、ホノ、握手。 ホノは恵梨ちゃんとは、 3年前のフジロックで会って以来だったねえ。 彼女も今やママさんですが。
で、ライヴは「労働CALLING」で始まり、 ホノも立ってノリノリ!
労働CALLING - アーティスト: 怒髪天,増子直純
- 出版社/メーカー: インペリアルレコード
- 発売日: 2009/01/07
- メディア: CD
時々抱っこしてステージをしっかり見せてやります。 途中で「生きてるだけでOKのお歌はまだ?」との質問。 そう、「全人類肯定曲」という曲、 ホノも大好きなんですよね。
全人類肯定曲 - アーティスト: 怒髪天,増子直純
- 出版社/メーカー: TEICHIKU ENTERTAINMENT(TE)(M)
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: CD
そして10曲目、お待ちかねのこの歌が始まると、 ホノもニッコニコで「OK!」と合唱。 いやー、熱かったね、怒髪天! 増子さん、家族3人で めいっぱい楽しませていただきましたよ〜。
帰りの公園通りを下る時も「生きてるだけでOK! いろいろーあるけーどー!」と絶叫するホノ。 そんな歌詞を唄う幼児、いったい何なんだっていう(笑)。 おかげで今週はみんな元気に生きてますー。
さて、前回へのコメントをくれた <Rockin’ in the free world>さん、 どうもありがとうございます。 ブリッジ・スクール・コンサート、実際に行かれたんですね。
お名前はニール・ヤングの曲名ですね。 あの曲は僕が初めて彼を観たライヴでは まだCD化されてない段階で演奏されてて、 でも聴いた時にものすごいインパクトを受けました。 そのあとCDシングルが出た時に即買いしましたよ。 数多くのアーティストがカバーされた名曲で、 ニールとコラボしたパール・ジャムはもちろん、 その前にはジ・アラーム(懐!)なんかもやってましたね。
で、今回はそのブリッジ・スクールのことをいったん離れ、 彼の子どもについて書きます。
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Posted by 青木 優 at 14:44
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