エリック・クラプトン@ / 愛息コナー、その誕生と、突然の… 2009年02月16日(Mon) |
気候がすっかり温暖ですー。 朝、チャリでの保育園送り時、 ホノの手袋も要らんぐらいで。 このまま春になるといいんだけどもね。
今日のお昼ご飯は、ストレイテナーのホリエくんに聞いた ラーメン屋で食べてきました。 さすが彼はラーメンにうるさいだけはあり、おいしかったー。 言われたとおり、炒飯も一緒に食して参った。 天気いいんで、満腹感もさらにいい感じでした。
というわけで(?)、『Nexus』、聴いてください。 素晴らしいっす。
![Nexus Nexus](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oJ7LWe30L._SL160_.jpg) Nexus - アーティスト:
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2009/02/11
- メディア: CD
あと、こっちも良いんですよ。
![Welcome Stranger Welcome Stranger](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61asS3x518L._SL160_.jpg) Welcome Stranger - アーティスト:
- 出版社/メーカー: Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: CD
で、ラーメン屋の場所を聞いた時のインタビュー記事は こちらに掲載中。 とはいえ、ラーメンの話はまったく載せてませんが(笑)。
こ、この表紙の人は、 去年RISING SUNのテントで仮眠して起きたあとに 「お疲れさまです」と声をかけてくれた、あの彼でしょか。 寝ぼけてたせいで「どーも」ぐらいしか答えず、 すみませんでした。
ともあれホリエくん、ありがとー!
さて、バレンタインのチョコを妻子からもらった週末。 日曜は家族でまた吉祥寺に行ったりしました。 今年ほど冬らしくなかった冬もなかったですわ。 しかしホノは寝入ってしばらくしてから泣いて起きることを 連日くり返しており、ほとほと困っています。 ほとほとって何? 漢字変換もできん。
先だってコメントで、<つくし>さんから 東村アキコ先生のインタビューが 『女性自身』に載っていると教えてもらったので、 外出中に吉祥寺の書店でチェック。
ところが僕、『週刊女性』だと間違えてしまい、 違う雑誌を手にそのページを探しまくり。 まずペ・ヨンジュンのグラビアに呆然とし (いまだに大人気なのね……)、 やれ雅子さまの愛犬が亡くなったとか、LUNA SEA再結成、 そして芸能ゴシップの洪水と、 完全にご婦人層向けのベタな記事に 胸焼けを起こしそうになり。 呼吸困難な中、もしや『女性自身』?と思い直し、 今度はそっちを手に取って開くと、またしてもペの写真! そしてデュラン・デュランやら芸能ゴシップ……げっぷっ。 どのページからも、 おばさん向けの欲望があふれ出ています。 ようやくお目当ての記事を見つけた時には 窒息しそうでした。 欲望がいろいろなものを動かしているのですね。 つくしさん、ありがとうございました。
では今回からはエリック・クラプトンです。 若めの読者の多いコソロックでクラプトン、 みなさんはどのぐらい知ってますかな〜? 彼もただいま来日中、って……通算何回目なんだ!? すでに大阪公演は終わり、 これから武道館ではあと6回やるんですね。 それと、ジェフ・ベックとのジョイント公演もあるとか。
僕個人はクラプトンは20代の頃、ちょっとだけ ブルース・ロックにハマりそうだった時期があったので、 それで大阪城ホールでロバート・クレイとの共演を見たり。
あと、だいぶあとに 『フロム・ザ・クレイドル』の直後の来日公演は たまたま見せてもらえたりしたものです。
![フロム・ザ・クレイドル フロム・ザ・クレイドル](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/4153FF3ANWL._SL160_.jpg) フロム・ザ・クレイドル - アーティスト: エリック・クラプトン,ジェリー・ポートノイ,アンディ・フェアウェザー・ロウ,デイブ・ブロンズ,クリス・ステイントン,ロディ・ロリマー,サイモン・クラークス,ジム・ケルトナー
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1994/09/25
- メディア: CD
ま、そんぐらいなので、CDもそんなに持ってないし、 格別思い入れがある人でもないのですが…… しかしコソロック的には欠かせないアーティストなんです。 という事情がすぐにわかる方もいらっしゃるでしょう。 1回目から、その話を書きましょう。
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Posted by 青木 優 at 15:11
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