クラムボンD / 「あいのこども」――原田郁子のイノセントな世界 2008年06月16日(Mon) |
4月からホノが保育園に行くようになって、 日曜に外出するのがすっかり定着したわが家です。 それまでは、 週末はなるべく出かけない主義だったのに〜。
昨日も3人で出かけ、カフェでごはん。 しかしホノを、注文が来るまでは散歩に連れ出したり、 いざ食事という段でもちゃんと食べようとしなかったりで、 たいがい大騒ぎになります……。 まったく疲れる娘じゃ。
その後、デパートの屋上では ドキンちゃん号とか汽車ポッポとか犬の乗り物に乗った。 つねに僕が一緒でな。
そんなパパっぷりもそこそこに、 僕は夕方からは単身、フジテレビのライヴ番組 『FACTORY』の収録を観に行ってきました (地上波では7/29OA分)。 ひさびさでしたん。
この番組は要注意のバンドが多数出るのがみどころ。
今回は、妖しくギラつくサイサリア サイサリス サイケ!
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モラトリアムなくせにリアルな暴力性の チョモランマトマト!
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こういったバンドのライヴに感動!したっす。 そして5バンドのトリはピロウズでした。
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ピロウズの演奏はほんとに素晴らしく、 よけいなものは何もない、必要なものは全部ある! そんな印象でした。
今週号のブロスでインタビューしたので読んでちょ♪
で、うちに帰ったらホノはすでに就寝中。 僕は早々に風呂入って寝て、 今朝はまた早起きして、ホノに朝食とらせて、 保育園に送ったさ。 近頃は別れ際、脚にしがみついて泣きますわ(笑)。
今回もクラムボンですが、取り上げるのは ヴォーカルの原田郁子さんの最新ソロ・アルバム 『ケモノと魔法』でございます。
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Posted by 青木 優 at 15:54
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